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[ジャパンカップダート 重賞データ]
ここ3年の連対馬の距離実績をみると、やはり2000m以上の距離で結果を残している。
2006 1着アロンダイト D2100m2勝
2006 2着シーキングザダイヤ D2100m G1〈交流含む〉2着4回
2005 1着カネヒキリ D2100m 交流G1
2005 2着シーキングザダイヤ D2100m交流G12着1回
2004 1着タイムパラドックス D2300mD2100m各1勝
2004 2着アドマイヤドン D2000m4勝
そして、2000m以上の距離で結果を残していない馬は人気を裏切っている。
2006 2番人気9着 2000m以上連対なし
2006 3番人気5着 D2000m2着1回
2004 3番人気13着 ダート連対なし
2003 2番人気7着 2000m以上連対なし
連対馬のD2100mでの持ち時計をみると下記のよう。
※()内はD2000での持ち時計
2006 1着…2131 2着…2129(2034)
2005 1着…(2038) 2着…2142
2004 1着…2144(2031) 2着…(2043)
D2100mであれば2分13秒台、D2000mであれば2分3秒台の持ち時計が目安となる。
やはり東京は馬場が速く、芝での実績、そして重馬場での実績が求められる。
※ 下記の重馬場での勝利数はやや重の馬場も含む
2006 1着アロンダイト 重2勝 2着シーキングザダイヤ 芝4勝
2005 1着カネヒキリ 重1勝 2着シーキングザダイヤ 芝4勝
2004 1着タイムパラドックス 重4勝 2着アドマイヤドン 芝3勝
2003 1着外国馬 2着アドマイヤドン 芝3勝
2001 1着クロフネ 芝4勝 2着ウイングアロー 重1勝
2000 1着ウイングアロー 重1勝 2着サンフォードシチー 重5勝
過去の連対馬の馬体を検証してみても、スラッとした芝馬の方が目につき、蹄だけがダート仕様という馬が多く、肩の角度が立っている距離に限界のあるタイプはきていない。
1番のポイントとしては、東京で結果を残している馬がきており、過去の連対馬は殆どの馬が東京のレースで連を外していない。
※ 下記は東京での実績
2006 1着アロンダイト 2000 2着シーキングザダイヤ 0300
2005 1着カネヒキリ 1100 2着シーキングザダイヤ 0100
2004 1着タイムパラドックス 0102 2着アドマイヤドン 1100
2003 1着外国馬 2着アドマイヤドン 0000
2001 1着クロフネ 1000 2着ウイングアロー 3100
2000 1着ウイングアロー 2000 2着サンフォードシチー 3000
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