ジャパンカップの各馬の調教の様子をみると下記のよう。
[ジャパンカップ]
インティライミ 75 重心低く、鋭く柔らかいフットワークで調子よし。前走からさらに上昇。
アドマイヤムーン 75 ハミをとり、動きがシャープかつリズミカル。
エリモハリアー 70 スピード感あり、侮れない動き
ポップロック 70 リズムよく動き、集中力あり。力出せる
ローゼンクロイツ 70 弾むような動き勢いあり。
ヒラボクロイヤル 70 覇気を感じさせる動き。
チョウサン 70 フットワーク豪快。前走よりも動きはいい。
インティライミの充実振りが非常に目立つ。
対照的にメイショウサムソンは前走気持ちよさそうに走っていたが、動きがばたつき、少し疑問符のつく動き。
[ジャパンカップダート]
エイシンロンバード 75 フットワーク豪快。調子は上々
ドラゴンファイヤー 70 先週の動きに続き、今週もハミを強くとり前向きで上々
サンライズバッカス 70 やる気、集中力ともにまずまずで濃い内容
ブルーコンコルド 70 びっしり追われそれに応える動き
メイショウトウコン 70 父の産駒は調教駆けするが、それを考えてもいい動き
ボンネビルレコード 70 フットワーク力強く、勢いもあり
有力どころは馬体をみても好調が感じられるが、1番人気が予想されるヴァーミリアンは若干動きが重く、不安な面もある。