シルクロード 予想 エーシンヴァーゴウ 考察

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日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!

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エーシンヴァーゴウ
※ 下記はスプリンターズS時の考察の一部

「ファルブラヴの産駒はG1でワンパンチ足りない印象があるが、ワンカラットなど他の父の産駒よりもボリュームの増したつくりになっており、母方のサンダーガルチなどの影響が強いものと思われる。

発達したボリュームをみると、スピードの持続力で勝負する馬で、パワーも兼ね備えており、それらの点にくわえて肩の角度をみると距離には限界があり1200m辺りがベスト。

手脚の長さや胴長な点から控える競馬をすればある程度の決め手勝負にも対応出来るが、上半身と下半身ともに発達しており、基本的には先行していいタイプ。

前走セントウルSでは、レースをつかわれ続け状態面も懸念されていたが下降もなく、能力の高さなどから本命に推して1着固定とした。

今回は前走と比較すると全体の張りが増しており、調教でもしっかりと動きむしろ前走時よりも内容は良好。

夏場からレースをつかわれ続けているため、引き続き一部ではお釣りがないと言われ不安視されているが、調子の面には関しては全く問題ない。

強力な外国馬に対して、迎え撃つ日本馬の中では能力は筆頭にあり、レースの適性や状態面の上昇も申し分ない。

外国馬やダッシャーゴーゴーが人気になると思われ、現時点で7番人気というやや低い評価であるが、その点からも積極的に狙いたい1頭。」

グランプリエンゼル
※ 下記はキーンランドC時の考察の一部

「薄手な体型をしており、基本的に平坦コースでいい馬で、身体のラインやバランスなどをみても能力は高いものをもっている。

先行するレースをしているがそれほど心肺機能が高いタイプでなく、前目の位置で競馬をすすめて直線でシュッと抜け出す競馬が最も合うが、後肢のつくりや身体のラインなどをみるとキレも有しており、後方からのレースに対応できる。

かなりの道悪巧者で時計のかかる洋芝で行われるレースでは2-1-2-1という成績。

父アグネスデジタルは芝ダート兼用の馬であったが、その血統から時計のかかる芝が合うのかもしれない。

前々走のヴィクトリアマイルでは4着と好走していたため人気になっていると思われるが、内が伸びる馬場状態からも過大な評価は避けるべき。

CBC賞ではその点や坂のあるコースから評価を割り引いて4着に終わったが、今回は平坦コース、そして洋芝で行われる札幌へコースが変わる点は好材料となる。

今回馬体写真がなく、調教の内容も特筆するべきものはないが、昨年の不振からは脱しているようで近走の内容からも押さえることを検討したい。」

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