先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は、東京新聞杯△◎★で馬連4690円7点的中。きさらぎ賞は◎▲△で馬連700円2点的中という結果。
東京新聞杯は11番人気3着マイネルアウラートを自信の穴馬に推奨して3連複の軸に推したものの、点数を抑えたため7万馬券をとり逃し、うれしさも半分といったところ。
今週の穴馬候補を、競馬ブログランキングの備考欄へ更新。
時計のかかる馬場になっていれば面白い馬で、天候次第では。
[クイーンカップ]
○ 2015年
前
半46秒9、後半47秒1とペースが流れており、1分34秒0というレースレコードで決着。上位にはその後もオープンで結果を残す馬が並ぶガチンコのレー
スとなった。ロカは出遅れ、後の2冠牝馬ミッキークイーンもやや後方からのレースとなったことが最後で明暗を分ける結果となった。ミッキークイーンは前走
重馬場のため、それほど際立ったパフォーマンスではなかったが、上がりの速さから、非凡なレース振りを感じさせた。
○ 2014年
や
や重で行われ、1分35秒7と例年よりも時計のかかる馬場であったが、前半48秒5、後半47秒2というやや落ち着いたペースで推移。2着にマジックタイ
ム(父ハーツクライ、母の父ブライアンズタイム)、3着にニシノアカツキ(父オペラハウス)という重めの血統の馬がきたが、馬場の悪化も影響したはず。
10番人気ながら4着まで入ったプレミアステイタス(父タニノギムレット、母の父スペシャルウィーク)も重めの血統であったことが好走の要因。
○ 2013年
前
半48秒3、後半48秒3と平均ペースで推移したが、その後オープンで結果を残すことが出来なかったジーニマジックが逃げて3着(同着)に入り、5着に0
秒4差をつけていた点から、前でレースをする馬に有利な流れであったと伺える。上位3頭はいずれも前走フェアリーSで上位にきていた馬。クラシックにつな
がることはなかったが、水準レベルの内容のレースと言えるか。
○ 2012年
前半49秒7、後半46秒9で推移したが、前半よりも後半の方が3秒近く速い時計で、かなりペースが落ち着いている。通常であれば前残りと言えるが、後のG1レース2勝馬ヴィルシーナが勝利しており、一概に展開で決まったとは言えない。
○ 2011年
や
や重で行われたが、前半47秒4、後半48秒0と、ややタフな流れとなった。阪神JFで2着と好走したホエールキャプチャが勝利。前走でフェアリーSを
勝ったダンスファンタジアは1番人気に支持されながら、6着に敗れていたが、それを除けば順当な結果で、比較的レベルの高いレースであった。
先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は東京新聞杯で馬連7点と点数は多くなったものの、高配当の組み合わせが多く、回収率は払戻均等で約900%ありました。きさらぎ賞は回収率約450%という結果。
東京新聞杯 △◎★ 馬連4690円7点的中 11番人気3着マイネルアウラート・自信の穴馬推奨
きさらぎ賞 ◎▲△ 馬連700円2点的中
日経新春杯 △◎
京成杯 1着▲3着◎
フェアリーS ★◎☆ 10番人気2着ダイワドレッサー・本命推奨 馬連5600円8点的中
シンザン記念 8番人気1着ロジクライ・自信の穴馬推奨
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