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エリザベス女王杯 メイショウマンボ 考察

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メイショウマンボ
※ 2015年安田記念時の考察

父スズカマンボはかなりパワーにベクトルが傾いたタイプで、母方の特徴が出ていた。この馬は肩の角度などをみると、父の母の父キングマンボの特徴が出ており、骨格のラインや手脚の長さは川崎記念を勝ったハタノヴァンクールと共通する部分がある。

手脚や胴の長さからどちらかというと広いコースの方がよく、後肢の関節部分である飛節の角度がない点から後方からのレースで決め手を生かすレースが合う。跳びの大きさから道悪はどうかと考えたが、2013年のエリザベス女王杯などで結果を残しており、つなぎの角度が立っている点からも問題ないよう。

全体の骨格から坂のあるコースの方が合う馬で、2000m近辺の距離が守備範囲となると考えたが、それほどボリュームがなく手脚が長い体型から、1600mから2400m辺りまで走る。桜花賞は距離不足も影響したと考えたが、オークスでは桜花賞時よりも馬体の張りが増して体重が10キロ増えており、その時点で本格化したと思われる。

秋華賞においてもレースをつかわれてボリュームが増している点から上昇していたことが伺えたが、体重も春より10キロ重い488キロで出走しており、さらに成長していたが、成長を重ねた面が現4歳世代の頂点に立つことが出来た要因。腹のラインを見ると、心肺機能が高く、父スズカマンボの特徴が出ているが、たたかれた方がいい馬のよう。状態が悪くなかった3歳時のローズSも4着という結果に終わっているが、休み明けはあまりよくない。

昨秋以降結果が出ていないが、有馬記念は状態が芳しくなく、完全に参考外と考えることが出来る。エリザベス女王杯は悪くない出来であっただけに敗因に不透明な部分があったが、秋華賞やヴィクトリアマイルと比べると、全体のボリュームが乏しかった。絶好調というわけではないと判断したが、やはり出来に問題があった。

阪神牝馬Sは休み明けでプラス20キロと体重が増えており、フィリーズレビューを勝っている条件ではあったが、距離不足と内回りコースも合わなかった。また、直線で耳を絞ってブレーキをかけるように失速しているレースなどを見ても、精神的な面が影響している。

過去好走した時の馬体を見返すと、上半身にボリュームがあり、腹のラインに丸みを帯びている時の方が走る傾向がみられる。最も状態がよかったのは昨秋の秋華賞で、馬体をふっくらとみせており、鞍上も2013年の秋が最も状態がよかったというコメントを残している。

前走では上半身にまずまずボリュームがあり、腹のラインが丸みを帯び、皮膚の質感がいい点から、出来は比較的よかった。陣営も状態は「去年よりいい。調教でも時計は出ている」とコメントを残しており、前でレースが出来れば好走の可能性があったが、外枠が大きく響いた。

ただ、不振だった昨秋から復調している可能性があり、昨年の春よりも頭を小さく首が細く感じさせたが、それだけ馬体を大きく見せているため。G1を3つ勝っているように、精神的な問題がなく力を出すことが出来れば、ここで通用してもおかしくない。時計の速い馬場は微妙で、牝馬は瞬発力が要求されるレースの方がいいため適性で劣り、精神面の問題からあてにならないが、人気がなければ駄目もとで押さえることを検討したい。

※ 馬体写真がないため、前走までの考察の一部をお届けし、[結論]で補足します。

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