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エスポワールシチー
※ 下記はマイルCS南部杯時の考察
「2009年のフェブラリーSでは4着に敗れているが、まだ上半身のみが発達してスピードに任せたレース運びであった。
その後、2009年の秋に入ってから、後肢に筋肉がついて二の脚をつかうことが可能となり本格化した。
上半身と下半身の均等なボリュームなどをみると先行していいタイプで本質的には中距離タイプで1800m2000m辺りが合う。
心肺機能で勝負をするタイプではないため、ペースを上げるよりも先行して中盤ペースを落とし、直線で抜け出すレースがベストの戦法。
2010年のフェブラリーSでは非常に張りがあって皮膚の質感からも体調はよく、一週前の追い切りにも勢いがあって最も動きがよくみえたため本命1着固定とした。
休み明けのレースで重賞レース4勝と鉄砲は利く馬で、まだ6歳と老け込む年齢ではない。」
ワンダーアキュート
※ 下記は2010年みやこS時の考察
「兄ワンダースピードは父キンググローリアスの影響が強いと思われるが、この馬の体型をみると胴がやや短めでコロンとした体型をしており、肩の角度やつなぎの短さなどをみると、距離に壁がありそう。
父サマースコールの影響が強いと思われ、距離は1600m近辺がベストで、胴の短さや腰高な部分など、同じストームバード系のサンライズバッカスと共通する部分が多い。
3走前は2000mのシリウスSを勝っているが、2008年が1分0秒9で、2007年が良馬場で1分2秒5という時計のため、時計の速いやや重で1分2秒6という時計は少し遅めの流れであった。
先行して後続の馬を振り払ったが、3着馬ゴールデンチケットも道中2番手をすすんでおり、ペースに恵まれた部分もあると考えられる。」
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シリウスS5番人気1着ヤマニンキングリー、ローズS10番人気2着マイネイサベル、新潟記念9番人気2着サンライズベガなどが激走しまずまず好調。
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