もうひとつのブログ「穴馬と危険な人気馬」(←コチラ)では、マイネルラクリマ、サダムパテック、ダノンシャーク、フレールジャックなど東京新聞杯出走馬の考察や穴馬と危険な人気馬の情報を更新しています。
ジャスタウェイ
※ 下記は新潟2歳S時の考察
「胴長で手脚の長さから父ハーツクライおよび、父系のサンデーサイレンスの特徴が出ており、決め手で勝負をするタイプ。
また、父はたまに胴が長すぎる仔を出すが、この馬もそういったタイプ。
名馬の馬体は一般的に腹が長く背が短い馬が多いとされるが、褒められた体型ではなく、能力的には限界があるように感じる。
ただ、父も2歳3歳時はあまり見栄えのするタイプではなかった点からも、ここから良化してくる可能性もある。
毛ヅヤなどは悪くなく、まずまず張りも感じさせ、調教も踏み込みに力強さを感じさせて力を出せる状態にある。
前走は新馬戦で上がり最速の時計をマークし2着に0秒8差をつける完勝しているが、33秒3と出走馬の中でも目立った上がりであった。
このレース向きの決め手がある1頭で無視は出来ないが、現在の単勝1倍台という人気は評価が高すぎるように感じる。」
マイネルアトラクト
※ 下記はシンザン記念時の考察
「前走千両賞で4着と敗れているが、プラス12キロと体重が増えており、その影響があった可能性も。
デビュー前の馬体写真をみると、全体的に破たんがなく、重賞でも好走出来るだけの素質がある。
胴長で手脚が長く、つなぎの角度などから、広いコースの方が合う馬で、先行して抜け出す競馬が合う。
全体の骨格などをみると、阪神の外回りコースなどがベストと思われるが、この条件も比較的合う。
現在11番人気とかなり評価は低いが、2枠3番と内枠に入っており上手く先行出来れば面白い馬。
実績馬が強いレースであるため、駄目もとになるがヒモなどで狙ってみたい。
体重は減っている方が望ましい。穴馬に推す。」
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昨年は穴馬に推したきさらぎ賞8番人気2着リキサンマックスを、東京新聞杯は7番人気2着キングストリートなどが激走!!
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日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!
まぐまぐでお届けしているため、ねつ造はありません。
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