穴馬 予想

天皇賞春 2017 穴馬候補 前哨戦のポイント

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(27日0時頃変更)期間限定で天皇賞(春)の穴馬候補を競馬 ブログランキング(←現在90位くらい)の紹介文へ更新。

今回は大阪杯、日経賞、阪神大賞典、ダイヤモンドS、日経新春杯などのレース後にお届けした回顧を、天皇賞(春)前哨戦のポイントとしてお届けします。

 

有馬記念、ステイヤーズS、アルゼンチン共和国杯、菊花賞のポイントに関しては、無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けします。

フローラSは推奨穴馬12番人気モズカッチャンが勝利!!

久しぶりに穴馬をお届けしましたが、配信機会3週連続穴馬激走!!

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※ 下記は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けした穴馬

フローラS 12番人気1着 モズカッチャン
日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

読者の方からTwitter的中報告を頂きました。送信頂いた方へ心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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[天皇賞(春) 前哨戦のポイント]

○ 大阪杯

マルターズアポジーが引っ張ったが、前半1000m59秒6、後半1000m59秒3という時計で、前半よりも後半の方が時計は速く、ミドルペースからスローに近い流れで推移しており、やや前有利の流れ。

勝ったキタサンブラックは上積みの余地を残していたが、展開が追い風になり、能力的にもここでは上位にあった。

○ 日経賞

ラスト5ハロン辺りから12秒0近辺のラップを刻んでおり、例年よりもタフな流れとなっていた。

人気を裏切ったゴールドアクターは加齢による衰えもあるか。

レインボーラインはプラス10キロと体重が増えており、休み明けの影響があったようで、上積みの余地が大きい。

ディーマジェスティに関しても休み明けの影響があっただろうが、早熟であった可能性も否定することが出来ない。

○ 阪神大賞典

過去のレースの時計をみると、長距離レースらしくペースにはばらつきがあるが、前半1000mが60秒台で推移していれば平均よりも速いといえる。

2017年は前半1000m61秒5と水準くらいのペースで推移し、その後も極端にペースが落ち着くことはなかった。特に有利不利はない展開。

過去の出走馬のレベルをみると、オルフェーヴル、ナムラクレセント、ヒルノダムール、ジャガーメイル、オウケンブルースリなどが出走した2012年が最高レベル。2017年は2012年ほどの層の厚さはないが、上位の馬のレベルは高い。

ゴールドシップ、デニムアンドルビー、カレンミロティックなどが出走していた2015年よりは上で2012年>2017年>2015年>2016年>2014年>2013年=2011年>2010年という順になる。

出走馬のレベルが高く、サトノダイヤモンド、シュヴァルグランともに仕上がっており、ガチガチの結果に。

勝ったサトノダイヤモンドは有馬記念以来のレースであったが隙のない仕上がりで勝利。

2着シュヴァルグランは有馬記念時よりも上向いていた。まだ上積みの余地があり、本番の天皇賞(春)で状態に差がなく、よりスタミナが要求される条件となれば。

3着トーセンバジルは前走ジャパンカップで凡走したが、上向いておりパフォーマンスを上げる結果に。シュヴァルグランとは逆に、外をまわさず内を突いていれば、もっと際どいレースとなっていた。

○ ダイヤモンドS

ラップタイムを見れば一目瞭然であるが、超スローペースで推移。前半1000m64秒3という時計は過去10レースで最も遅くその後も13秒台のラップを刻んでいる。

12.9 - 12.4 – 13.0 - 13.0 - 13.0 - 12.9 - 13.0 - 13.8 - 13.6 - 13.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.3 - 11.5

2着ラブラドライトは51キロという軽量で、斤量と展開両方の恩恵があった。

14番人気で4着と好走したトウシンモンステラは前走万葉Sから斤量を1キロ減らして53キロと斤量が軽く、前でレースをしたが、スローペースが追い風となった。

ファタモルガーナは56キロと斤量は背負っておらず、先行して展開も申し分なかったが、9歳という年齢で能力的な衰えか。

58キロを背負いながら後方から差し切って勝利したアルバートは格が違った。

○ 日経新春杯

日曜から2日順延されたが、想定よりも馬場の回復がなく、やや重で行われた。

前半1000mは60秒2で推移したが水準くらいのペース。その後もそれほどペースは上がらず淡々と流れ、しまい2ハロンのラップは11秒8、12秒1と速く、前有利の展開となった。

2着シャケトラは4歳で53キロという斤量で、同じ4歳の勝ち馬より2キロ軽かったが、初めての重賞でこのレベルの馬を相手に結果を残している点から、今後も重賞で結果を残す可能性は高い。

ヤマカツライデンはやや馬体のメリハリを欠いていたが、プラス14キロと体重が増えていた。

過去のレースとのレベルの比較であるが、ルーラーシップ、ヒルノダムール、ローズキングダム、ナムラクレセントといったG1馬が上位を占めた2011年が最も高い。

これにレーヴミストラル、シュヴァルグランといったG1で通用しえる馬が上位2頭に入った2016年が続き、トゥザグローリー、ダノンバラードといったG1好走馬が連対した2012年もそれほど劣らない。

レース前にシャケトラの能力が判然としないため何とも言えないとお伝えし、水準よりも上の年と判断したが、シャケトラがしっかりと結果を残したことから、2012年などと同レベルにあると類推される。

 

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マイラーズカップ◎○△で馬連570円1点、3連単12430円6点的中。

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波乱の年が多くあるレースなので、今年も思い切って人気薄の馬をお届けしたいと思います。

※ 下部に考察サンプルを一部掲載しています。

マイラーズカップ ◎○△ 馬連570円1点、3連単12430円6点的中

皐月賞 複勝1340円的中 12番人気3着ダンビュライト・本命推奨

ニュージーランドT 12番人気1着ジョーストリクトリ・穴馬推奨

大阪杯 7番人気2着ステファノス・自信の穴馬推奨

毎日杯 ○◎★ 7番人気3着キセキ・自信の穴馬推奨

フラワーカップ ◎★△ 3連複13990円7点的中 8番人気2着シーズララバイ・自信の穴馬推奨

スプリングS 1着△3着◎

阪神大賞典 1着○3着◎

オーシャンS ○◎▲ 馬連830円本線1点的中

中山記念 ◎☆ 馬連14010円4点的中 8番人気2着サクラアンプルール・穴馬推奨

阪急杯 7番人気1着トーキングドラム・自信の穴馬推奨

アーリントンカップ ◎○▲ 馬連920円2点的中

共同通信杯 ◎★▲ 馬単4860円4点、3連複2260円本線3点、3連単16620円本線3点的中 6番人気2着エトルディーニュ・自信の穴馬推奨

きさらぎ賞 ◎○△ 馬連960円本線1点、3連単14180円12点的中

愛知杯 10番人気2着サンソヴール・本命推奨 複勝570円、ワイド3480円本線3点的中

中山金杯 ◎×

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1 「競馬で本当に必要な知識」
2 「勝負レース選定法」
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4 「危険な人気馬の見つけ方」
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7 「金になる馬 レベルの高い3歳馬 判別データ」
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