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京都記念予想 人気馬考察

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根岸Sは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)で推奨した穴馬15番人気アドマイヤロイヤルが3着に激走!!

東海S9番人気2着グランドシチーに続き2週連続激走!!

フェアリーSは推奨穴馬8番人気ローデッドが2着に。中山金杯は推奨穴馬15番人気パッションダンスが4着と惜しい結果。

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ハープスター
※ ジャパンカップ時の考察の一部


ディープインパクト、母の母オークスと桜花賞を制した二冠牝馬ベガ。かなりのスピードとパワーを有している。新潟2歳S時にかなりの素質を秘めているとお
伝えした。その時点で完成度が高く、それがイスラボニータを一蹴した要因であるが、3歳となってからも印象はあまり変わらない。

新潟2歳
S時に重賞を複数勝てるだけの能力があり、G1レースで好走できる可能性も充分あるとお伝えした。オークスは蹄鉄が外れる影響もあり、札幌記念では出来に
関しては申し分なく、距離適性で勝る点と5キロの斤量差を生かしてゴールドシップに完勝。凱旋門賞に関しては、この馬には合わない条件であった。


神JFに過去勝利したウオッカ、ブエナビスタ、レーヴディソールといった馬たちと比べると、完成度が高いため、将来性という点で劣ることはあっても、阪神
JFの時点では能力では劣らないとお伝えした。陣営も「ブエナビスタよりも上」という趣旨のコメントを残していたが、ブエナビスタはやや晩成傾向があり、
3歳冬に本格化した。2歳時、そして3歳春の時点での能力はこの馬の方が上で、阪神JFや桜花賞ではブエナビスタよりも距離の適性は高かった。


体をみると、状態面に不安が残る。阪神JFも状態に問題があった。配信で「反応の鈍さをみせる可能性も考えられ、後方からレースをしてペースが落ち着いた
場合などとりこぼすこともありえる。」とお伝えし、レッドリーヴェルを上位にとったが、危惧したとおりの結果となった。評価に見合うほどの実力があるかと
言われれば、疑問符が付くと言わざるを得ない。

キズナ
※ 天皇賞(春)時の考察の一部

姉にエリザベス女王杯、桜花賞、秋華賞を制したファレノプシス、近親にナリタブライアン、ビワハヤヒデがおり、父ディープインパクト、母の父は種付け料が6000万円まで高騰した北米屈指の名種牡馬ストームキャットという血統で、日本屈指の良血。

距離は2000mから2400mがベスト。決め手を生かすレースをするのであれば距離延長も問題ない。ある程度脚質に柔軟性が出ている可能性があるが、エンジンのかかりが遅い部分があり、後方からレースをする点から、脚を余すリスクがある。やはり好ましい条件ではない。


力的な上積みを考えると、世代最上位でそれ以外の馬との差があるかもしれないが、脚質の問題もあり単勝1倍台というオッズは過剰な評価。前走大阪杯では、
血統や実績から1番人気に支持されると考えていたが、2番人気という評価に甘んじていた点は意外な感があった。本命に推して妙味を感じたこともあり1着固
定としたが、今回はそれと逆の印象がある。

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