穴馬 予想

中山金杯 京都金杯 穴馬の特徴

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今回は2010年以降の京都金杯と中山金杯の穴馬の特徴をお届けします。

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[京都金杯 穴馬好走要因]

2016年13番人気2着テイエムタイホー:実績上位で後方からレースをする馬が多かったが、それらに不安があり、ペースは水準くらいであったが、前の馬が残る結果に。スタートを決めて先行できたことが非常に大きかった。

2014年6番人気1着エキストラエンド:初めてのマイル戦であったが、東京で3勝と直線が長いコースが合い、決め手も有していた。ペースが流れてスタミナが要求される条件となったことも大きな追い風に。

2012年10番人気3着アスカトップレディ:重賞を複数勝てる素質を持っており、53キロという斤量は有利であった。前走愛知杯は厳しい流れとなったことが敗因で前々走は勝利しており、底をみせていなかった。

2011年7番人気1着シルポート:前半800m47秒4とペースが落ち着いて展開の恩恵があった。前走ファイナルSをハンデ戦で56キロを背負いながら勝利。前々走鳴尾記念ではハイペースで逃げながら4着と崩れておらず過小評価。

2010年5番人気1着ライブコンサー:ムラ馬も東京や、京都・阪神外回りコースのマイル戦で5勝。コースの適性にくわえて、減っていた馬体重もプラス12キロと回復しており復調もあった。

2010年13番人気7着レインダンス:たたき3走目で走り頃。京都のマイルも合い、ペースが流れたことも追い風となった。

[中山金杯 穴馬好走要因]

2014年8番人気2着カルドブレッサ:前半1000m59秒4とペースが速くなり、決め手が生きる流れに。54キロで出走し斤量の恩恵もあったが、ペースが流れた割に時計が遅く、出走馬のレベルも高くなかった。

2011年11番人気2着キョウエイストーム:前走、前々走大敗も、中山芝3勝、京成杯AH2着と中山は滅法強く、コース変わりが好走の最大の要因。

2010年15番人気3着トウショウウェイヴ:前走、前々走で大敗し、右回りが嫌われて人気を落としていた。好走の要因みられずも、初めてつけたブリンカーの効果がてきめんであったよう。

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