穴馬 予想

中山牝馬S 2017 予想 穴馬と危険な人気馬は?

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平日限定、中山牝馬ステークスの2けた人気穴馬候補を、競馬 ブログランキング(←現在80位くらい)

 

 

弥生賞は「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けした穴馬8番人気マイスタイルが2着に。

阪急杯は7番人気トーキングドラムが勝利、中山記念は8番人気サクラアンプルールが2着に激走!!

 

[中山牝馬S 穴馬好走要因]

2016年15番人気3着メイショウスザンナ:同じ距離、コースで行われる重賞のフラワーカップで2着があったことが好走の要因。

2014年10番人気2着ケイアイエレガント:前走1600万条件を勝利していたが、2着に0秒5差をつける非凡な内容であった。差し馬がくるレースであるが、そこまでペースが速くなかった。

2012年8番人気1着レディアルバローザ:有料メルマガにて対抗に推し、単勝を勝負馬券に推奨。前走京都牝馬Sは展開が合わないことから評価を割り引いたが、上々の仕上がりで、レースをつかわれているアドヴァンテージが大きくものを言うレースであるため高い評価とした。自分でレースをつくった鞍上の好騎乗も勝因のひとつ。

2012年7番人気2着オールザットジャズ:有料メルマガにて穴馬推奨。人気馬にそれぞれ崩れる要素があり軽視したが、人気馬が崩れたことも好走の大きな要因。53キロで出走出来た点や、レースをつかわれている点などアドヴァンテージがあった。

2012年11番人気3着エオリアンハープ:父キングカメハメハ、母は阪神牝馬特別を勝った重賞ウィナーのエアウイングスという良血。人気薄でくることも多く、道悪も追い風となったが、人気馬が消えたという部分もある。

2010年8番人気2着ウェディングフジコ:前半800m46秒7と例年より1秒以上速い流れで決め手が生きる形に。前走はダート、前々走愛知杯はペースが緩み、逃げ先行馬とキレ味のある馬にやられたが、勝ち馬と0秒4差と善戦していた。

2010年9番人気3着チェレブリタ:このレースまで結果が出ていなかったが、前年春の敗戦もG1、休み明けなどしようがない面があった。瞬発力に特化したタイプで、ペースが上がったことも追い風になった。

2009年15番人気2着ピンクカメオ:馬場が悪化したNHKマイルカップを勝利した後、不振が続いていたが、このレースもやや重。父フレンチデピュティという血統からも馬場の悪化が追い風に。逃げるレースをしたが、前半800m48秒1ペースが落ち着いたことも追い風に。

2009年11番人気3着ダンスオールナイト:母ダンスパートナーという良血で父はエルコンドルパサー。父の血統の影響か道悪のレースで実績があり、馬場の悪化が好走要因。53キロも追い風に。

2008年6番人気1着ヤマニンメルベイユ:前半800m48秒5とかなりのスローペースで推移。道中2番手追走する競馬で展開の恩恵が勝利の要因。前年に続く人気薄での激走であったが、3着と好走した前年から斤量が増えず53キロで出走出来たことも大きかった。

2008年13番人気2着マイネカンナ:51キロは裸同然と言えば過大な表現だが、ペースが落ち着いて瞬発力が最大限に生きる流れになり、上がり最速をマークして激走。

2007年8番人気1着マイネサマンサ:スタート後、不利があり後方からのレースとなったが、元来有していた決め手が引き出される形になり、怪我の功名といった結果に。重馬場で行われたが、馬場の悪化も影響していたよう。

2007年12番人気2着ヤマニンメルベイユ:父メジロマックイーンは芝の道悪で5-2-0-0(1位入線含む)という成績で、この馬も2-0-1-1と走っていたが、馬場の悪化が追い風になったことは想像に難くない。

2006年8番人気3着ヤマニンアラバスタ:休み明けで56キロが嫌われていたが、馬体重もマイナス2キロ、上位は55キロを超える実績馬が占める結果に。G1実績馬が出走しており、例年よりレベルが高いレースであったため。上がりの3ハロンが11秒台で決着しており落ち着いたペースも向いた。

2005年10番人気3着チアフルスマイル:祖母Winning Colorsは牝馬ながらケンタッキーダービーを優勝しており、母ゴールデンカラーズはフローラSを勝利。父サンデーサイレンス、母の父ミスプロという良血。その後の活躍を考えると53キロは有利であった。

[中山牝馬S 消えた人気馬]

2016年
2番人気8着アースライズ:
3番人気5着ハピネスダンサー:
5番人気12着リーサルウェポン:スタートで後手を踏み、ペースが落ち着いて致命的となった。

2015年
1番人気5着シャトーブランシュ:
2番人気10着ブランネージュ:エリザベス女王杯以来のレースで、出来が本物ではなかった。

2014年
3番人気4着アロマティコ:
2番人気9着エクセラントカーヴ:故障して休み明けで厳しかった。
5番人気5着ノーブルジュエリー:1600mまでしか実績がなく、55キロも影響。

2013年
3番人気5着ダイワズーム:
4番人気4着オメガハートランド:腹にやや余裕あり。
5番人気6着フミノイマージン:

2012年
1番人気8着アプリコットフィズ:
2番人気5着ホエールキャプチャ:
3番人気8着アカンサス:道中ポジションを下げており、アクシデントあり。
4番人気11着ドナウブルー:
5番人気6着コスモネモシン:外枠と道悪がよくなかったよ。

2010年
1番人気4着コロンバスサークル:
2番人気9着ジェルミナル:
3番人気12着ザレマ:先行する脚質からも外枠が響いたか。
5番人気8着ブライティアパルス:逃げ馬不振のレースで外枠も影響。

2009年
1番人気4着ザレマ:
2番人気8着リビアーモ:コースが合わなかった。
3番人気10着トールポピー:
5番人気14着ハチマンダイボサツ:

2008年
1番人気4着ニシノマナムスメ:
2番人気15着レインダンス:
4番人気6着コスモマーベラス:56.5キロ。
5番人気10着イクスキューズ:

 

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弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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