穴馬 予想

ヴィクトリアマイル 2017 前走から巻き返す穴馬はいるか?

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毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

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[ヴィクトリアマイル 前哨戦のポイント]

○ 福島牝馬S

近年の出走馬のレースレベルに順位をつけると、2013年>2012年>2014年>2016年>2015年という順。

2017年の人気上位を見ると、クインズミラーグロが前走、前々走と重賞で好走。ウキヨノカゼも前走中山牝馬Sで脚を余しながら勝ち馬と0秒2差という惜しいレースをしていた。

フロンテアクイーンは中山牝馬Sで低調なパフォーマンス。クロコスミアは阪神牝馬Sでまずまずのレースも、ウインファビュラスはいいところがなかった。

例年の出走馬は中山牝馬Sなどで連対を果たしているが、近走重賞で結果を残している馬が少ない点から、近年で最低レベルの水準であった。

前半800m46秒9という時計で、後半800m47秒9と、後半800mの方が1秒近く時計はかかっている点からも速い流れで推移していたため、後方からレースをすすめた馬が上位に。

勝ったウキヨノカゼはペースが上がったことが追い風になったが、もともと地力もあった。

2着フロンティアクイーンはペースが上がったことが追い風になったが、3着に終わったクインズミラーグロが決め手で勝負をするタイプではないため、色々と恵まれた感がある。

出走馬のレベルが低かったこともあり、近走重賞で好走、善戦していた馬が上位にくる結果に。

○ 阪神牝馬S

データがないため簡単に触れたい。

出走馬のレベルを見ると、G1の前哨戦にふさわしく、層が厚いというよりもレベルの高い馬が多かった。

重馬場で前半800m47秒5、後半800m46秒8という時計はスローペースで推移。

出走馬のレベルが非常に高かった点から、ガチガチのレースになる可能性も十分あるとお伝えしたが、展開面でまぎれが生じず想定した結果に終わった。

勝ったミッキークイーンは距離が忙しかったが、スタミナが要求される面からも、馬場の悪化がむしろ追い風に。上向いていればさらにパフォーマンスを上げるはず。

2着アドマイヤリードは成長しており、馬場の悪化も追い風になった。今後重賞で結果を残すはず。

3着ジュールポレールは悪くないレースであったが、勝ち馬とは能力的に差があり、2着馬とは道悪の適性の差が出たか。ただ、今後も重賞で通用しえる。

人気を裏切ったクイーンズリングは行きたがるレースとなったことが敗因。今回の結果には目をつむりたい。

○ 高松宮記念

前半33秒8、後半34秒9という時計であったが、水準くらいのペース。馬場が荒れていたため、外をまわした馬も多かったが、結果として内を通ってロスのないレースをした馬で決着した。

2着レッツゴードンキは能力的にピークの状態にあったが、状態の差が勝ち馬と明暗を分ける結果となった。

○ 金鯱賞

ルージュバックは状態がよくなかった。窮屈なレースとなった面も響いたが、上積みの余地はある。

○ 京都記念

やや重で、前半1000m60秒2というペースで推移したが、中盤で12秒台後半のラップを2つ刻み、最後の2ハロンの上がりが11秒台であった点から、比較的緩いペースであった。

スマートレイアーは馬体に余裕があった点から評価を割り引いたが、プラス10キロと体重が増えており、出来は本物ではなかった。ペースが落ち着いたことで2着に入ったが、まだ能力の減退はなく走れるよう。

ペースが落ち着いたが、実力馬が前でレースをした点、そして出遅れが、このレースの勝負を分けるポイントとなった。

○ エリザベス女王杯

今年は3歳上位の馬が軒並み戦線を離脱していることや、ヌーヴォレコルトの海外遠征、ルージュバックが古馬王道の路線へすすんだこともあり、出走馬のレベルは低かった。

それにくわえて人気上位の馬にも不安材料があり、実績で劣る馬でも通用しえると考えたが、近年ではレベルの落ちるレースであった。

近年のレース時計、前半800m後半800mのラップタイムをみると、例年前半800mが48秒台から47秒台の時計で推移することが多い。

2016年は前半800m49秒2とかなりのスローペースで推移。前でレースをする馬が少なかったが、1コーナーで多くの馬にロスが生じたようで、それが影響してペースが落ち着いた面もあるか。

勝ったクイーンズリングはスタートがひと息であったが、終止内を通るロスのないレースをしており、内枠が大きな追い風となった。ペースが落ち着いたことも追い風に。

3着ミッキークイーンは休み明けで、馬体を見る限り上積みの余地をおお利く残していた。直線で悪くない位置につけており、不利がなかったにもかかわらず伸び切ることが出来なかった点から、状態に問題があったことは間違いない。

 

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※ 下部に考察サンプルを一部掲載しています。

京都新聞杯 △△◎

天皇賞(春) ○◎▲ 馬連1040円本線2点的中

青葉賞 8番人気3着アドマイヤウイナー・穴馬推奨

マイラーズカップ ◎○△ 馬連570円1点、3連単12430円6点的中

皐月賞 複勝1340円的中 12番人気3着ダンビュライト・本命推奨

ニュージーランドT 12番人気1着ジョーストリクトリ・穴馬推奨

大阪杯 7番人気2着ステファノス・自信の穴馬推奨

毎日杯 ○◎★ 7番人気3着キセキ・自信の穴馬推奨

フラワーカップ ◎★△ 3連複13990円7点的中 8番人気2着シーズララバイ・自信の穴馬推奨

スプリングS 1着△3着◎

阪神大賞典 1着○3着◎

オーシャンS ○◎▲ 馬連830円本線1点的中

中山記念 ◎☆ 馬連14010円4点的中 8番人気2着サクラアンプルール・穴馬推奨

阪急杯 7番人気1着トーキングドラム・自信の穴馬推奨

アーリントンカップ ◎○▲ 馬連920円2点的中

共同通信杯 ◎★▲ 馬単4860円4点、3連複2260円本線3点、3連単16620円本線3点的中 6番人気2着エトルディーニュ・自信の穴馬推奨

きさらぎ賞 ◎○△ 馬連960円本線1点、3連単14180円12点的中

愛知杯 10番人気2着サンソヴール・本命推奨 複勝570円、ワイド3480円本線3点的中

中山金杯 ◎×

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