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マーメイドS 出走馬考察

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福島牝馬S14番人気1着マコトブリジャール以来の激走。
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今回はマーメイドSの出走馬の考察をお届けします。
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メイショウマンボ
父スズカマンボはかなりパワーにベクトルが傾いたタイプで、母方の特徴が出ていた。この馬は肩の角度などをみると、父の母の父キングマンボの特徴が出ており、骨格のラインや手脚の長さは川崎記念を勝ったハタノヴァンクールと共通する部分がある。
2000m近辺の距離が守備範囲となると考えたが、1600mから2400m辺りまで走る。
最も状態がよかったのは昨秋の秋華賞で、鞍上も2013年の秋が最も状態がよかったというコメントを残している。
前走では上半身にまずまずボリュームがあり、腹のラインが丸みを帯び、皮膚の質感がいい点から、出来は比較的よかった。
昨年のヴィクトリアマイル時に陣営が状態は「去年よりいい。調教でも時計は出ている」とコメントを残しており、前でレースが出来れば好走の可能性があったが、外枠が大きく響いた。
G1を3つ勝っているように、精神的な問題がなく力を出すことが出来れば。
ココロノアイ
母方に牝馬3冠を制したマックスビューティがいる血統。決め手で勝負をするタイプ。本質的にマイラーで1800mはもつか。
阪神JFは毛ヅヤや皮膚の質感など状態は出走馬の中でも上位にあったことが3着と好走した最大の要因。道悪は走り、チューリップ賞でも結果を残した。
リラヴァティ
半兄にアダムスピークがいる血統。骨格や腰のつくり、やや手脚の長い体型は父ゼンノロブロイの影響を感じさせる。手脚や胴が長めでスラッとした体型をみると、父系の特徴が出ている。
距離は2000m以上に本質があり、後方からレースをする方が合うが、前でレースをしている点は持ち味が生きない。
3歳春の時点で重賞レベルの能力は有しているとお伝えしたが、完成度で劣る点から素質と言う表現にするべきであった。
チューリップ賞で3着と好走しているが、前でレースをする馬が強いレースで展開の恩恵があり、フェアリーSでも3着と好走しているが、枠の恩恵があった。
3歳春よりも成長している可能性が高く、3歳春の時点で重賞でも好走できていた点から、重賞を勝てるだけの能力がある可能性は充分。
ハピネスダンサー
心肺機能が発達しており、前でレースをする方がよく先行タイプ。
愛知杯で敗れているが、直線で包まれて抜け出せなかった点が敗因のよう。その前は連勝している。
3歳時にハンデ戦の重賞であれば好走してもおかしくないとお伝えしたが。
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