穴馬 予想

フェブラリーステークス 2017 予想 人気馬の評価のポイント

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京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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カフジテイク

父母いずれの影響が出ているか不明。根岸S時に馬体を見ると、距離は1600mまでが合うように感じた。しかし、その時よりも薄手な体型で、以前想定したよりも距離に融通が利くはず。

トップスピードにいいものを持っているタイプで、器用さを欠く印象がある。根岸S時に全体のバランスに破たんはなく、重賞を勝てるだけの素質はあり、絞れればよりよく見せる可能性があるとお伝えした。

決め手に特化したイメージがあり、好走できる条件を選びはするが、突出した武器を持っている点から結果を残しやすい。

問題は根岸Sほど後方一気のレースが決まらない点で、ペースがある程度流れることが好走の前提条件となる。

 

ノンコノユメ

後方からのレースが合い、決め手が生きる条件が合う。距離は1400mから1800m辺りがよく、胴の短さなどから2000mの適性は劣るかもしれない。

中京より東京の方が条件は合い、鞍上もそういった趣旨のコメントを残している。

3歳のユニコーンS時は馬体があまりよくなかったが、ひと夏を越して良化していた。4歳秋を迎えてからは身体が大きくなっている。

フェブラリーS、チャンピオンズカップで2着と好走しており、休み明けで3歳ながら58キロを背負って勝利した2015年の武蔵野Sは高い評価が必要。

昨年のフェブラリーSでは状態を強調できなかったが、チャンピオンズカップからぶっつけとなった影響を感じさせた。しまいの伸びを欠く結果となったが、陣営も休み明けの影響があったというコメントを残している。

その後、去勢をして結果が出ていないが、しばらく時間がかかるケースがあるよう。近走結果が出ていない点はやはり気になるところ。

 

コパノリッキー

父ゴールドアリュールはサンデーサイレンスの直仔。母の父ティンバーカントリーはダート色が強いが、アドマイヤドン、トウショウナイト、スズノマーチ、ヤマカツリリーなど芝の重賞で活躍した馬も出しており、母方のトニービンも多くの芝のG1馬を出している。

ダート馬としてはそれほど重苦しさを感じさせないタイプ。決め手を生かすレースの方が合うと感じるが、前でレースをしているのは、スピードの違いがあり、気性的なものが影響しているためか。

2014年から能力的には今後もG1で活躍していくと思われるとお伝えしてきた。ヴァーミリアン、トランセンド、エスポワールシチー、ホッコータルマエといった超一流クラスと比較すると、条件を選ぶ点からG1勝利数では追いつけないとお伝えしてきた。

しかし、一頃と比べるとダートの一流馬の層が薄く、この馬に合う条件となることもあり、結果を残している。

3歳の早い時期から高いパフォーマンスを見せており、能力的に斜陽の時期が忍び寄っていることを感じた。しかし、帝王賞では適性の差はあるだろうが、ノンコノユメを突き離すパフォーマンスを見せており、まだ一線でやれる。

 

サウンドトゥルー

全体の骨格やフォルムは父フレンチデピュティの影響が出ている。馬体のフォルムがスマートファルコンによく似ており、地方のダートの適性は2015年にお伝えしたよりも高いと考えたい。

東京大賞典を勝っているが、能力的に中央のG1ではどうかと言う印象があった。チャンピオンズカップを勝つが、タフな条件が合い、坂のあるコースでペースが上がったことが追い風になった。

種牡馬入りできないせん馬ということで、東京大賞典、川崎記念、そしてフェブラリーSと無理づかいされている感がある点は気になる。

 

ベストウォーリア

父系がシアトルスルー系で、全体的にアメリカ血統で固められており、ミスプロのクロスがある。、突出したスピードという個性があり、その点もアメリカ血統の濃さを感じさせる。

スピードで押し切るレースが合うが、距離は1400m1600mがベスト。3歳時のJDDで人気を裏切っているが、明らかに2000mという距離が敗因。

2015年になってから馬体の面でも能力的な上積みを感じさせたが、マイルチャンピオンシップ南部杯連覇というパフォーマンスにつながっている。

1600m以下のレースでは、中央で12戦、地方で9戦した21戦のうち、極端なハイペースで逃げた2歳時のポインセチア賞、2016年、2014年のフェブラリーSを除けば、18戦で3着以上という結果と結果を残している。

2016年のフェブラリーSは4着、2015年のフェブラリーSは3着と好走しているが、今年の方がレベルは高い。

しかし、前走根岸Sは58キロを背負って2着と好走しており評価ができる。

 

モーニン

母の父はフォーティナイナー系になるが、ボリュームや丸みのある体型から父方のヘネシーなどの影響が出ていると思われるつくり。

スピードタイプに出ており、距離はマイルがベストか。

2016年の根岸S時に馬体を見る限り、重賞を複数勝てる素質はあるとお伝えし、2016年のフェブラリーS時に根岸Sの内容からもG1で好走可能とお伝えした。

ただ、フェブラリーSを勝利しているが、前半46秒1、後半47秒9とそれほど速くないペースを先行しており、間隔が空いていたノンコノユメに対して状態面のアドバンテージがあった。

フェブラリーS後結果を残すことが出来ていないが、かしわ記念は休み明けで、日本テレビ盃は勝ち馬アウォーディーより斤量が1キロ重く、タイム差なしの2着であれば悪くない内容。

武蔵野Sはこの馬にとったベストの条件で、59キロを除けば敗因がいまひとつ不明であったが、陣営のコメントを見ると揉まれるレースがあまりよくないとのことで、それも影響したか。

前走チャンピオンズカップは前でレースをしてペースが上がったことにより崩れる結果となった。

 

ゴールドドリーム

やや胴長で父系のサンデーサイレンスの影響が強いつくりをしている。

肩の角度などから、どちらかと言うと1600mよりも1800mの方が合うと考えたが、3歳春の時よりも胴が短くなった印象があり、1600m1800mがベストという印象。

JDDの内容からも世代レベルからも、ノンコノユメやコパノリッキーといった馬よりは落ちるが、実力以上に人気になっている感はある。

 

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