関屋記念 エルムステークス 穴馬

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○ 関屋記念 穴馬

サトノギャラント

父シンボリクリスエスはG1レース4勝、母は阪神JFを制したスティンガーという血統。ともに藤沢和雄厩舎に所属しており、まさにこの厩舎の秘蔵っ子といえる存在。

陣営のコメントによると、父母両方の特徴が半々くらい出ているとのこと。3歳春の時点では完成度が低かったが、その点を鑑みると晩成傾向があり、3歳秋に本格化した父シンボリクリスエスの特徴が出ていると思われる。

父同様に本格化は3歳秋以降となる可能性が高いとお伝えしたが、3歳秋を迎え能力的な上積みを感じさせた。間違いなく重賞を勝てるだけの能力があると素質を評価してきたが、古馬になりオープンでも安定して結果を残すようになってきた。

1600mから2000m辺りに本質があり、最も力を発揮できる距離となる。父ほどではないが、パワーが要求される条件にも対応できる。

時新潟のマイル戦はベストの条件で、2014年のこのレースでも3着と好走している。昨年は包まれて脚を余す結果となった。

展開が向けば好走の可能性はある。

マジェスティハーツ

手脚や胴の長さや、ややボリュームのあるつくりはウインバリアシオンと特徴がよく似ており、父ハーツクライの特徴が出ているものと思われる。

後方からのレースが合い、決め手で勝負をするタイプで、昨年のこのレースで2着と好走しているように、新潟コースは合う。

3歳秋の神戸新聞杯時に馬体をみると、全体のバランスはまずまずで、ここから良化されてこない限り重賞では難しいと感じたが、4歳春の時点でよくなっていた。

重賞を複数勝てると断言できるレベルではないが今後も重賞で活躍できるとお伝えしたが、その後重賞でも2着3回と結果を残している。

近走結果が出ていないが、前走七夕賞で崩れるも福島と展開が合わず、前々走鳴尾記念は悪いレースではなかった。人気がなければ狙ってみたい。

○ エルムステークス 穴馬

ヒラボクプリンス

父方がパワータイプで、その影響が出ているように見受けられるが、丸みを帯びたフォルムは母方のブライアンズタイムの影響が出ているかもしれない。

筋肉量が十分で、スピードとパワーを生かして前でレースをする方が合う。距離は1800m近辺がベスト。

今回、条件は合うため、人気がなければ狙ってみてもいい。

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