有馬記念 出走馬考察1

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武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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ゴールドアクター

父スクリーンヒーローと比較すると、こちらの方ががっしりしたつくりをしており、パワーにベクトルが傾いている印象。父の方が素軽さがあり、スピードタイプに出ていたが、この馬はよりタフな条件が合う。

距離は2000m以上がいい。長距離戦も対応可能。菊花賞で3着と好走しているが、あまり完成度が高くない時期に結果を残しており、その点からも素質は高い。3歳秋の時点よりも馬体の面で成長を感じさせる。

全体のバランスと筋肉量は申し分なく、スピード、パワー、スタミナなど総合力で勝負をするタイプというイメージがある。また、通常ここまでボリュームや骨格のある馬であれば、どこかに窮屈な部分が出るが、そういった部分がなく、それが他馬との違いであり長所。

ただ、実力的にそこまで抜けた馬であるかと言われるとそうでもなく、結果を残していたレースもレベルが高い内容であったとは言い難い。昨秋勝利したアルゼンチン共和国杯の過去のレース時計をみると、2010年、2008年、2007年のように道中のラップが緩んでいないレースレベルが高かった年の好走馬はその後G1で結果を残しているが、2015年は前半のペースが緩んでおり、後半もそれほど速いラップを刻んでおらず内容的に落ちる。

天皇賞(春)の時点で、勝利した日経賞、有馬記念ともに展開の恩恵があり、暴力的に強いという印象はないとお伝えし、崩れる結果となったが、やはり能力的な信頼度はそれほど高くなかった。

天皇賞(春)では外枠に入っており、スムーズに前目の位置につけることが出来ず、後方からとなれば苦しくなるとお伝えしたが、ペースも落ち着き、ズバリその点が敗因となった。

前走オールカマーはそれ以来のレースであったが、日経賞でも58キロを背負いながら結果を残しており、鉄砲が利く馬で結果を残した。ただ、状態面では上積みの余地を残していた。昨年の有馬記念時を100とすれば、オールカマーは90程度、JCは95くらいの出来であった。

キタサンブラック

父ブラックタイド、母の父サクラバクシンオーという血統であるが、全体のフォルムから、父の影響が出ているよう。3歳春の時点では距離にはやや限界があると考えたが、手脚の長さやつなぎの柔軟性を考えると、長い距離にも対応できる。

3歳秋を迎え、距離延長への対応力が増していた。菊花賞では母の父サクラバクシンオーという血統から3000mという距離が懸念されていたが、対応可能と考え、本命に推奨した。

走法や心肺機能がまずまず発達している点から前でのレースが合う。ペースが落ち着いたレースの方がよく、展開の恩恵を受けることが出来るような条件のレースで好走するタイプ。

セントライト記念時に条件が合えばG1でも通用しえ、古馬相手のG1では展開の恩恵が必要とお伝えした。JC、天皇賞(春)を勝っているが、いずれも前残りに近い形で勝利している。

状態が一番よかったのは菊花賞で、それに天皇賞(春)の時が続く。京都大賞典では体調のよさは感じさせるものの、上積みの余地を感じさせた。JCではひとたたきされて上積みを感じさせたが、菊花賞を100とすれば92,3といった感があった。

サトノダイヤモンド

胴が長くややボリュームのある体型など全体のフォルムは、同じディープインパクト産駒であるトーセンスターダムに似ている。ただ、トーセンスターダムの方が上半身にボリュームがあり、スピードタイプに出ている。きさらぎ賞時にこの馬の方が末脚の破壊力という点では上で、トーセンスターダムよりは結果を残せると感じるとお伝えした。

ミッキークイーンともタイプがやや似ており、サトノダイヤモンドの方が決め手で劣る可能性はあると考えたが、その点は誤りであった。レベル次第では春のクラシックでも好走は十分可能とお伝えしたが、ハイレベルのダービーで落鉄しながらハナ差の2着と結果を残しており、想定以上の能力を有していた。

中距離に本質があるが、東京などであればマイル戦にも対応出来るはず。前走神戸新聞杯は馬体の張りという点ではまだ上積みの余地がかなりあり、92,3%くらいの出来にあると感じた。

サウンズオブアース

上半身のつくりなどはディキシーランドバンドの影響をわずかに感じさせるが、手脚や胴が長めでコンパクトなつくりなどをみると、父ネオユニヴァースの特徴が出ている。4歳秋を迎えて、父系の特徴がより出てきている。

瞬発力にベクトルが傾いたタイプで決め手が要求される条件の方がいいが、全体のボリュームからある程度前でもレースが出来るようになっており、上がりがかかる条件にも対応できる。距離は2000m以上が合い、本質は2000mから2400m辺りにあると考えられる。

3歳時に素質は高く重賞を複数勝てるだけの能力はあるとお伝えした。ただ、スピードの絶対値で劣るため、G1では厳しいと感じた。どのレースでもある程度は走るが、これといった武器がない点からも、勝ち切れる条件が少ない。

3歳秋の神戸新聞杯の時点では、アンバランスな感じであったが、菊花賞の時点でかなり良化している。昨秋の京都大賞典では能力的な面で向上がみられた。ジャパンカップ、有馬記念では完成された感がある。キャリアの中で能力的にピークの状況にある。

馬体を見る限り、G1で通用すると断言できるほどの資質が感じられず、有馬記念で2着と好走しているが前残りで展開の恩恵があり、同じく2着と好走した菊花賞も世代のレベルが低かった。2015年のジャパンカップで人気を裏切っている点や、日経賞で2キロの斤量のアドバンテージがありながらゴールドアクターに敗れている点からも物足りなさを感じる。

マリアライト

父ディープインパクトという血統であるが、上半身が発達しており、母の父エルコンドルパサーという血統からも心肺機能が発達したタイプの可能性がある。デビュー前の馬体写真を見ても腹袋が発達しており、距離は長い方がいい馬で、2000m以上が合う。後方からのレースが合い、スタミナにベクトルが傾いたタイプ。

牡馬相手のレースの方がいい馬で、宝塚記念など牡馬相手のレースで結果を残しているのはその点が影響しているため。昨年のエリザベス女王杯の時点で触れていたが、その後のG1レースでももっと評価をするべきであった。

道悪で2勝を挙げているが、馬場の悪化は苦にしないようで、上がりがかかる点や、よりスタミナが要求される条件となる点から、降雨は追い風になる。

今年初戦のオールカマーは宝塚記念以来のレースであったが、状態ひと息で、過去の戦績を見ても鉄砲が利かないため、リスクがあると考え評価を割り引いたが、やはり休み明けが敗因。

エリザベス女王杯で人気を考えるとアタマの馬券は避けるべきとお伝えし、パンパンの良馬場になる可能性が高い点もマイナス材料であった。

ミッキークイーン

デビュー前の馬体写真をみると、父ディープインパクトによく似ていると感じたが、やはり手脚や胴がやや長めで、丸みを帯びたフォルムや下半身が薄手な点など、父の影響が強く出ている。3歳春のクイーンカップ時に重賞を勝てるだけの素質は間違いなくあるとお伝えした。

調教の動きを見ても非常に無駄のない洗練された動きをする馬で、その点にも非凡な素質が伺えるが、同じディープインパクト産駒のジェンティルドンナと似ている感じがする。

距離は1600mから2000m辺りがベストの条件。牝馬同士であれば2400mも対応可能。決め手で勝負をする馬で直線が長いコースが合う。オークス時の考察で今年の3歳牝馬は層が厚いが、素質は間違いなく上位にあり、成長次第ではG1で好走する可能性は充分あるとお伝えした。

ひと夏を越して3歳秋を迎えてからは、成長を感じさせた。ローズSをたたかれた秋華賞の状態を見ると、上半身がややずっしりした印象があり、古馬になり徐々によくなっている。ただ、過去ウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナといったのレベルまで入っていないように感じる。

ヴィクトリアマイルで2着に敗れたが、やや距離不足の感があり、距離延長は好材料。今年初戦の阪神牝馬Sは2着に終わったが、前半47秒1、後半46秒0、1分33秒1という時計で決着したが、馬場状態がよく、後半の方が時計は出ていることを考えると、前有利の流れで、逃げ切ったスマートレイアーに展開が向いており、勝利に近い内容。昨年のローズSも馬体が立派でありながら2着と好走しており、鉄砲は利くタイプ。

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